もみじ

もみじ

          2013/11/04 . やまなみハイウェイの瀬ノ本~湯平入口まで走る          

                    やまなみハイウェイ                    

     水分峠~JR九州 宮地駅前を結ぶ区間は1964/06/25に日本道路公団管理の有料として通行開始。それから、1994/06/25に、料金徴収期間満了に伴って無料開放された。 起点からしばらく国道500号線と重複する。由布市内の一部の区分は車線が狭隘なカーブの多い山道。景観は、由布岳や九重連山が間近に迫るようであり、阿蘇カルデラ内に入ってく ると車の前面には阿蘇山の連山を捉える。素晴らしい処である。九州で一番有名なドライブコースになっている。     

     別府港近くの交差点「九州横断入口」から西向きに走り始める。鉄輪温泉を抜けて坊主地獄で西に向かって鶴見岳の斜面を登ってゆき、別府ロープウェイの高原駅に 達す。その後、細かいカーブを繰り返しながら、城島高原を通過、由布岳の登山口(標高 776m)に達し、このあたりからは双耳の由布岳がよく見える。その後、道路は由布院盆地を 下ってゆく。湯布院の温泉街の少しはずれた地点を通過する。再度、丘を登り初め、大分自動車道の由布院ICの横を抜けて山道に入る。木立に覆われた道路を走り小田の池を過ぎて しばらく行くと広い飯田高原に入る。このあたりから、九重連山がよく見えるようになる。この周辺は標高1000m程で、ハイウェイはカーブを繰り返しながら、九重山の山腹を登ってゆ く、左右に久住の温泉が点在し、道の脇のところどころから湯気が立ち上っている。道は標高1330mの牧ノ戸峠に到着する。ここは久住山・星生山の登山口になっている。ここから一気 に山を下り」「瀬ノ本峠」に達す。右に向へば黒川温泉郷に行くが、やまなみハイウェイは草原の中を直進してゆく。瀬ノ本から阿蘇の外輪山まで間は広い牧場が続く丘陵地で正面には 阿蘇の山々が近づいてくる。カルデラ内部を見下ろす「城山展望所」を通過、そして、阿蘇山の内部へ下ってゆく。ヘアピンカーブが続く下りを過ぎ、広大な阿蘇カルデラ内に到着す。 それから、真っ直ぐな田圃道を進んでゆくとしばらくして、JR九州の宮地駅前の交差点で国道57号線に突き当たる。ここまでの道程がやまなみハイウェイである。     

                    さあ!今が旬の”もみじ”の色                    


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