八坂神社

八坂神社

八坂神社周辺

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 豊前小倉ぎおんさまは、スサノオノミコトの神で、9世紀頃には、小倉の地に祀られておった。1617年に京都から細川忠興がこの小倉の地に、祇園社の社殿を鋳物師町に創建する。これには、こんな直接の原因があった。ある日、城外に鷹狩りに出かけた。小さな社を見つけ、祠の中にある御神体を覗き見ようとした。杖でこじ開けようとしたところ、中から一羽の「鷹」が飛び出し、忠興の目を蹴った。失明同然となった彼は、神様に非礼を働いた神罰だと深く反省し、荘厳な社殿を建立、これによって目も快癒したとの伝説有り。 八坂神社の神様は、スサノオノミコトで、乱暴な神様だが、庶民のヒーロー。  1 天岩戸の伝説、 2 ヤマタノオロチ伝説あり。  もともとは、「祇園社」だったが、1868年に「八坂神社」と改名。  古くはこくらのぎおんさんと云われ、阪妻や三船敏郎のでた映画『無法松の一生』に登場する小倉祇園太鼓の例大祭である。1618年より起こり、390年の歴史がある。毎年7月の第3土・日に開催。最も賑わう日だ。