シャクナゲ

シャクナゲ

2013/04/26 春の花を見つけた。

シャクナゲ
ツツジ科 ツツジ属 主に低木だが、中には高い木になるのも。日本では有鱗片シャクナゲ亜属のものを呼ぶ欧米とはシャクナゲの分類が一寸、違う ので注意しよう。北半球の亜寒帯から熱帯山地まできわめて広い範囲に分布し、南限は赤道を越えて南半球のニューギニア・オーストラリアに迄。特に ヒマラヤ周辺には非常に多種類が分布。花の色は白あるいは赤系統が多いが黄色のシャクナゲを観る場合も。葉にはケイレン毒を含む有毒植物。常緑 広葉樹であるが分布は広域である。日本にも数多くの種が自生。それらの多くは変種であって、分類:種のレベルでは4種または6種類に集約される。

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訂正個所:前の「4月の花」で、① 「コンロウソウ」⇒「コンロンソウ」へ、② 「スミレ」の文中に、「大きさは同じだない⇒でない」とする。