久住山1787m

久住山1787m

久住山

   久住山は竹田市(旧久住町)、九重連山を形成する火山の一つで、天狗ヶ城、中岳、三俣山などとともに久住山系と呼ばれる 山塊をなして、坊ガツルを挟んで東側の大船山系(北大船山、平治岳)と対峙する。西の涌蓋山から東の黒岳までも含めて九重連山と 呼ばれている中の主峰で1787mで東にある 中岳 1791mには少し低い。久住山頂には一等三角点がある。九重連山の山開きは、久住山と 大船山で交互に行われている。久住山への登山道は、8つの登山口があって、我々は、西麓の牧ノ戸峠(標高:1300m)が登山道が整備 されているので、ここを往復してきました。   


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   登山口から直に沓掛山への急な坂になる、途中 休憩の為の見晴台にでる。三俣山を写す。   


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   西千里ヶ浜~トイレ休憩所~久住山への風景   

   久住山頂にて標柱と一等三角点。   


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   天狗ヶ城(1760m)   


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   中岳(1791m)   

   天狗ヶ城に接して中岳(1791m)がある。昔は麓の九重山法華院 猪鹿狼寺との共用の上宮があった。そこに、石仏が 祀ってあったという。山群のほゞ中央にあるので、登山者はよく久住山の本峰と間違えていたといわれる。現在は、九重連山 の中で最高峰である。   


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   御池   

   久住山の北東側はゆるやかな傾斜をなしていて、山頂から30m余りを隔てて直径100mで、深度80m程の空池といわれる旧火山 跡があり、これと接して東上段には美しい水を満々とたたえた、径100mの円形の御池がある。火口壁を境に上の方は水があり、下の 方は水がないので不思議に思われ、この二つに空池と御池と名前が付けられ、古くからおもしろい伝説ができている。この御池の北 に大きな岩が一面露出している、天狗ヶ城(1760m)があって、常に御池に山影を映している。   


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   硫黄山 噴煙がたなびく !   


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