小品⑯

小品⑯

                       根子岳・高岳を南面より影る   2014/02/09 11:15~11:19                       


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          根子岳          

熊本県阿蘇郡高森町にある山。阿蘇五岳の一つ。最高点 天狗峰の標高 1433m。一般の人々が登山をするのは東峰で、ここに、1408.1m の三角点がある。山容はギザギザになった姿が 猫の形に似ていたから、根子岳と名付けられた。天狗峰は険しい岩峰で、頂上部のギザギザは崩落が激しいらしい。ここの登山には、岩登りのテクニックがどうしても必要である。山は自己 責任です。大戸尾根コースルートが初心者コースで最も人気のあるルート。また、野の花ルートでもある。天狗峰はもろい火山岩でできている。 

          高 岳          

阿蘇五岳中で一番高い山。高岳 1592m。この南面からは登山ルートは無い。登山コースは北面から登って行く。そのコースとは、仙酔峡登山口→仙酔尾根(通称:バカ尾根)→高岳 東峰→高岳→中岳→火口展望所→仙酔峡登山口と一巡する。高岳山頂は、東西に馬蹄形の要に盛り上がった熔岩の塊のある山頂。北面はガケの急斜面だが、南面は浅い窪地(火口跡)で非難 小屋がある。展望は九州の中央を感じる雄大さがある。 

                       2階から、ミカンにメジロが   2014/02/12 15:06                       


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          メ ジ ロ          

 ♀♂同色。頭部、背中と翼の上面は、オリーブ色がかった黄緑色で白いアイドリングが目立つのだが、顔面が撮せず残念。ツバキなどの花の蜜やミカンの実を好む。 

                         「梅の花」を 撮つす   2014/02/15 13:05~13:07                       


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          梅          

 バラ科 サクラ属 落葉高木または果実を指す。花芽は一節に1個、モモに比べ、開花期の華やかさは薄い。毎年2~4月に1~3cmほどの花を葉に先んじて、咲かせる。白・ピンク 、葉は互生で葉先は尖っている卵形で、周囲が鋸歯じょうを呈している。 

 「ウメ」の語源にはいろいろ説が多い。ひとつは中国語の「梅」(マイとか、メイ)の転という説、伝来当時の日本人は、鼻音の前に軽い鼻音を重ねていたため meを/mme/(ンメ)の ように発音していた、これが「ムメ」のように表記、さらに読まれることで /mume/ となり /ume/ へと転訛した、いうものである。 

 用途:果実を梅干し、梅酒、梅酢、梅醤、梅ジャム、菓子類(甘露梅、のし梅)●強い酸味ークエン酸・有機酸をたくさん含むから健康食品 ●漢方薬では真黒(燻蒸)になった烏梅( うばい)→健胃、整腸、駆虫、止血、強心作用に使用する。 

 中国では紀元前から酸味料としての用途があって、塩とともに、最古の調味料だとされている。これが日本語にも使用されている処の良い味加減や調整を意味する。→「あんばい」→ 「塩梅」である。言葉に「塩梅(あんばい)」とあるのは、元々はウメと塩による味付けがうまくいったことを示した言葉。 

※ 訂正           「4姉妹②」に於いて           

※ 「横井つせ子」の項目:<1> 小楠48歳に時分⇒小楠48歳の時分 とする。 <2>愛しtししまい、⇒愛してしまい、 とする。  

※ 「矢嶋楫子」の項目で:<3> 葉は亡き後は⇒母亡き後は とする。    <4>直方のために漬くす⇒直方のために尽くす とする。