タテハモドキは蝶の分類でタテハチョウ科に属する蝶で漢字では、「立羽擬」なる字が当てられている。
羽を開いた時の長さ5cm程、秋型には羽は角張っている。大きな目玉模様が出現している。普通は、屋久島以南の南西諸島に見られ、九州でも以前は東海岸では、宮崎平野まで、西海岸では薩摩半島まで分布。それで、以北の場所で見つける時は”迷いチョウ”と言われている。所が、ここ20年前ほどより九州全体でも見られるようになって来た。気候温暖化が影響して、このチョウの北上化があるのでは。
私は二度の出会いがある。
1回目:2009/10/12 熊本市の東部 下江津園地内で、3日間程。
2回目:2011/10/08 熊本城下の城彩苑で発見。
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