羊角湾を臨んだ崎津漁村午後からは人の姿はほとんど見かけない。
崎津天主堂は「海の天主堂」とも呼ばれている。
1873年キリスト教解禁と同時布教が開始。最初は御堂として、以降3回の建て直しが行われ今ある教会は、1934年ハルブ神父により改築され、ここを長崎の鉄川与助によって施工された教会で重厚なゴシック建築様式の外観を表現している。